【アドラー心理学】ドラマ「嫌われる勇気」を観て。

マンガで分かる心療内科・精神科in池袋
アドラー心理学編 オマケコラム「ドラマ嫌われる勇気」

アドラー心理学の書籍「嫌われる勇気」がドラマになりました。

内容を拝見いたしました。

女性刑事「私は誰かのために生きてるわけじゃない」
女性刑事「あなたたちは、この先生が美容にいいと言えば、フンでも顔に塗るのですか?」

など「女性刑事が人の反応を気にせず、捜査のために好き勝手振る舞う」という内容になっていて、いわゆる「ありの~ままに~♪」になってました。

これは嫌われる勇気というより「何が嫌われるか分かってない人」ではないかと…。

他人への「信頼」ほぼゼロ。

とはいえアドラーは「女性の権利を何より重んじた心理学者」とされているので、そういう意味では合ってるかもと思いました。

ここまで考えてのドラマ構成だったらスゴすぎると思いました。

(完)

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ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。