在宅で仕事・勉強が劇的にはかどる5つの秘策とは

在宅で仕事・勉強がサクサクはかどる5つの秘策とは

コロナウィルス蔓延のために在宅で仕事や勉強をするスタイルが普及してきました。
しかし在宅では様々な誘惑があり、仕事や勉強がなかなかはかどらないと悩む方も多いのではないでしょうか。
在宅で作業をはかどらせたい、効率を上げたいと思っているなら、ぜひこれからおすすめする「5つの秘策」をお試しください。

① SNSへのアクセスをできないようにする
今パソコンを使って作業をする人がほとんどかと思うのですが、どうしてもツイッターやインスタグラムなどを見てしまったりしませんか?
人目がないと見る時間も長くなりがち。こんな時は「見ないようにしよう」なんてあてにならない自分の意志には期待せず、物理的に見られないようにしてしまいましょう。

② 通勤・通学しているのと同じ時間に起きる
起床時間がずれると生活リズムが崩れる原因となります。
だれしも24時間つねに規則正しくいるのは難しいと思います。
そんな時は「起床時間」だけはずれないよう心掛けるだけでリズムを保てます。
生活リズムの乱れを軽く見ていると、気分の落ち込む「うつ」状態を招いてしまいます。

③ タイマー・アラームを使う
「何時までに仕上げよう!」と決めるのも集中力アップには有効です。
しかし時計を確認するだけでは、気づかぬうちに時間を過ぎてしまっていることも。
タイマー(目覚まし時計でも)を使って、目標の時間にアラームが鳴るように設定しておきましょう。「音が鳴ったらゲームオーバー!」というようなゲーム感覚で時間内終了にチャレンジしてみましょう。

④ 「ごほうび」を設定しておく
「これが終わったらおいしいコーヒーを淹れる」など、タスク終了後にだけ許されるちょっとした「ごほうび」を自分に用意してあげましょう。
いままで作業しながらだらだらとお菓子を食べていたのなら、ひと段落した後できちんと「お菓子休憩」をとるようにする、などはいかがでしょうか。

⑤ 軽い運動時間をとる
通勤・通学がないと、どうしても運動不足になりがちです。
すこし肩が凝ってきたりしたら3分でも5分でも体を動かしてみましょう。簡単なストレッチや足踏みだけでも十分です。
血流がよくなり、気分転換にもなります。
定期的に体を動かしている人はうつになりにくい、という調査結果もあります。

「これならやってもいいかな」というものがありましたら、ぜひ今日から取り入れてみてください。
毎日のほんのちょっとした積み重ねが、後の大きな差につながります。