【アドラー心理学】マンガで分かる心療内科・精神科in池袋 第6回「課題は分離しろ!」

マンガで分かる心療内科・精神科in池袋
「アドラー心理学編」

アドラー心理学 第1回から読みたい方はこちら。「トラウマなんて存在しない!」

第6回「課題は分離しろ!」












制 作…「マンガで分かる心療内科・精神科 アドラー心理学編 製作委員会」

作画監督…ソウ
脚本・演出・「マムシ(斎藤道三)の娘(濃姫)とはいえマムシは飼っておらんようじゃのう」を考えた学習マンガ家は天才だと思う…Y


◆ 解説

というわけで、いかがでしたでしょうか。
今回の話をまとめますと、

・課題は分離すべし!
・特に相手がネガティブな感情を抱いているときに、それを自分が抱え込もうとしてはいけない!
・誰の課題か判別するためには「それを放置して困るのは誰か」と考えること!

ということになります。

実際にアドラーは、「すべての悩みは人間関係に起因する」と言いました。
この「人の課題まで抱え込みすぎてしまう」とか「人に自分の課題に干渉されてしまう」というのも、ある意味、人間関係の悩みです。
事実メンタルに来る患者さんでも、対人関係で悩んでいる方は多いものです。

そのためズバリ、「人と自分は関係ない!」というように、言い意味で切り分けることです。
そしてその上で、自分だけの問題を、自分だけで解決していく…。
そのようにすべての人が生きていくことが、全体にとって何よりベストというわけです。
ヘタに他人の問題を、自分自身で解決してやろうと思うと、どんどん気持ちは疲れてしまいます。
くわえて自分の課題そのものがゴチャゴチャしてしまい、次々と複雑化してしまいます。

「でもそれって冷たいのでは?」という感想もあるかもしれません。

しかし、こんなことわざがあります。

「お腹を空かせた人がいたら、魚を渡してあげるのではなく、魚の釣り方を教えよ」

これ、ものすごい真実だと思うのですが、いかがでしょうか。
何とか必死に助けてあげたり、相手の問題を解決してあげようとすると、相手は自立心が育ちません。
それよりは、「永遠に助けられない」という前提のもとで、一回や二回、自分の考える最大の解決方法を教えてあげること。
それこそが、一番あたたかな「助け方」なのです。
誰かを助けてばかりいる…という方は「これは魚をあげてるだけじゃないか? 相手は自立心が育たないのではないか?」と考えてみるのも大切です。

個人的には、悩みを抱えた人がいた場合、この「アドラー心理学」を教えるのも、一つの解決法だと思っています。
何か周囲で困った人がいる…という方は、覚えておいてくださいね。

ちなみに途中で出てきた学習マンガの話。

「昔は自由だったなぁ」とか思うわけですが。

よくよく考えてみれば、このマンガで分かる心療内科も広い意味で学習マンガでした。

セクシーシーンは…。………ある、な………。
「買いたくするため」ではなく、自分自身の本能に従う形でセクシーシーン満載にしているのですが。

………自由という意味では自分自身が一番自由であったことを思い出しつつ、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

(つづく)

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ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。